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15年物宮本工芸山葡萄かごバッグ二分巾網代編み青森県弘前市国産

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『15年物宮本工芸山葡萄かごバッグ二分巾網代編み青森県弘前市国産』はセカイモンで74f13b4f8から出品され、90の入札を集めて03月04日 2時 38分に、35100円で落札されました。即決価格は35100円でした。決済方法はに対応。愛知県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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●商品説明商品名：山葡萄かごバッグ網代編み二分巾製作者：宮本工芸素材：山葡萄（山ぶどう）産地：青森県（国産一番皮）製法：網代編みサイズ：底34cm×24cm×14cmひご幅：6mm前後内側：なし購入場所：宮本工芸価格：15万前後付属品：宮本工芸のしおり●商品説明・状態・注意事項宮本工芸の山葡萄かごバッグ。百貨店の催事などにもよくいらっしゃいます。山葡萄が特に注目を浴びて人気が出た要因の1つとしてNHKで放送された『美の壺』があります。2011年に初回放送がされ、その後も何度か再放送があったFile226 「かごバッグ」。その『美の壺』で登場したのが青森県弘前市の宮本工芸です。こちらは15年ほど前に母が弘前市に行った時に宮本工芸で直接買った品。まだ美の壺で放送される前の貴重な品です。山葡萄のひごは二分巾と呼ばれる6mm前後。宮本工芸ではこの6mmを最も細いひごにしてかごを編んでいて二分巾は高級ライン。現在の宮本工芸は持ち手が巻手や八グニ手で仕上げる事が多いのですが、こちらは少し変わった持ち手の付け方。宮本工芸の親戚筋にみかみ工芸（廃業）という工房があり、そちらの伝統工芸士で随一の名人だった故・田中昭三さんが得意としていた持ち手。宮本工芸も昔はこの持ち手が比較的多かったですが、現在は編み手が職人を引退されたためこの持ち手はほぼやっていないそうです。素晴らしい逸品です。まだ状態の良い国産山葡萄（青森県産）が採取できていた時代の1つ。黒く艶々になっています。一切何か塗ったりはしていません。(何も塗らないで下さい)使用感なのですが10年程定期的に使用。その後5年程は使っておらず蔵で保管して放置していたようで。若干ですが蔵で保管していた匂いと埃っぽさがついていましたが、水拭きしてたわしで磨いたらかなり落ちました。使用によって底の四隅が若干傷ついています。5年放置して使っていないので価値が分かる方にお譲りしたいとの事。半額近くで出しておきますのでいかがでしょうか。お値下げ8万→7.5万●アフターケア宮本工芸で修理やメンテなど行ってくれます。しおりをお付けしますのでお問い合わせ下さい。●その他24時間以内にお支払いできる方のみお願いします。24時間以内に発送致します。

カテゴリー:	ファッション>>>バッグ>>>かごバッグ
商品の状態:	やや傷や汚れあり
配送料の負担:	送料込み(出品者負担)
配送の方法:	佐川急便/日本郵便
発送元の地域:	東京都
発送までの日数:	1~2日で発送